クリニック紹介

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コンセプト

当院は、患者さまのさまざまな悩みを解消する町のホームドクターでありながら、手掛ける医師が少ない手術も行う、幅広さと専門性を兼ね備えたクリニックでありたいと考えています。

幅広く診療し、通いやすいクリニック

土曜日は16:00まで診療しています

当院は白内障や緑内障、加齢黄斑変性、近視など目に関するさまざまな疾患・お悩みに対応しています。平日には来院しづらい患者さまのことを考えて、土曜日と日曜日にも診療しています。

スタッフ全員で、温かみのある接遇を心がけています

当院が胸を張れることの一つが、スタッフの温かい接遇です。受付スタッフや検査スタッフは皆、患者さまにきちんとあいさつをして、心配りの行き届いた接遇ができているのではないかと院長は考えています。中には10年以上勤めているスタッフもいて、そのスタッフに会うのを楽しみにされている患者さまもいます。院長自身も患者さまの話をよく聞き、正確な診断をめざしています。

専門的な治療が受けられるクリニック

白内障、涙目を治す涙道内視鏡、眼瞼下垂の手術に力を入れています

当院が力を入れているのが、白内障と涙道内視鏡、眼瞼下垂の手術です。
院長は15年にわたり、白内障の手術を手掛け、現在は年200件以上のペースで手術を行っています。当院では合併症の中で最も重い眼内炎が発症した患者さまは過去にいません。

 

眼瞼下垂とはまぶたを上げる筋肉が、元来ある位置から外れてしまって、まぶたを上げる力が伝わらなくなった状態です。

また、クリニックでは珍しい涙道内視鏡の手術も行っています。これは涙目を治すもので、手術に必要な設備は大学病院レベルの施設にしかありません。涙目はともすれば眼科疾患の中で軽視されがちですが、当院ではそんな患者さまの悩みも解消したいとこの手術を導入しました。

手術で患者さまの病気を治すことは、医者としても非常にやりがいのあることであり、今後も技術を高めていきたいと考えています。

アクセス・診療時間

アクセス

住所 〒353-0006
埼玉県志木市館2-7-11-医療棟103
TEL 048-472-6202
最寄り駅 東武東上線「柳瀬川駅」西口より徒歩3分
駐車場 あり(4台)

宇野眼科医院 地図

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診療時間

 
9:00~12:00 ※1 × ×
15:00~18:30 ※1 ※2 × ×

※1 水曜日は手術のため、外来診療は行っていません。
※2 14:00~16:00
休診日:日曜、祝日

院内ツアー

外観
 
受付
 
待合室

設備紹介

機材説明

視力表 SC-2000 (NIDEK社製)

視力検査に用いる、液晶タイプの視力検査表です。

ノンコンタクトトノメーター FT-1000(TOMEY社製)

角膜に圧縮空気を瞬間的に吹き付けることで、目に触れずに眼圧を測定することができる装置です。

オートレフケラトメーター ARK-530A (NIDEK社製)

近視・遠視・乱視の強さを測ります。視力検査のときに使うレンズの度数を決めるために必要な検査です。

スペキュラーマイクロスコープ EM-3000 (TOMEY社製)

角膜内皮細胞撮影装置。角膜内皮細胞とは、角膜をなす表層・中層・深層のうち深層にある細胞です。この細胞は分裂能力がなく、一度傷つくと再生しない重要な細胞です。この装置では、内皮細胞の数や形を調べて角膜の状態を観察します。白内障手術前に手術可能かどうかを決める重要な検査です。また手術後も術後1週間・1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月・1年での評価が必要な検査です。

光干渉式眼軸長測定装置 AL-Scan (NIDEK社製)

目に触れずに、眼軸長測定を行うことができます。同時に角膜の屈折力や前房深度の測定もでき、白内障手術時に挿入する眼内レンズ(IOL)の適正度数を計算してくれます。光干渉の技術により±0.03mmの高い測定精度を有します。

光干渉断層計(OCT)RS-3000 (NIDEK社製)

レーザー光を照射して得られる組織の情報を断層像として表示する機器で、目の奥の網膜や視神経乳頭などの構造を目に触れずに計測、解析出来ます。緑内障や、黄斑変性など網膜の疾患の診断、治療に用います。

手持ち眼圧計 アイケア(アイケアフィンランド社製)

接触式の眼圧計です。椅子に移動しなくても検査ができ、痛みもなく素早く終わるため、車いすの方やお子様にも安心して検査することができます。

ハンドスリットランプXL-1 (レグザム社製)

手持ちの細隙灯顕微鏡です。小児や車椅子の方などで、細隙灯の顎台に顔をのせることができない方に用います。

眼底カメラ VX-10α (KOWA社製)

眼底(網膜)を撮影する器械です。無散瞳カラー・散瞳カラー・蛍光造影検査・無赤色撮影・眼底自発蛍光撮影ができます。

自動視野計 AP-7000(KOWA社製)

点眼加療・手術治療を受けた緑内障患者の評価で一番信頼度が高い検査がこの視野検査になります。定期的に検査することにより治癒の効果・病態の進行具合を確実に把握することが可能です。

ウルトラQオフサルミックレーザー (ellex社製)

主に白内障手術後の後発白内障に対する治療で使用する、衝撃波タイプのレーザーです。急性緑内障に対する虹彩切開術にも使用します。

レーザー光凝固装置 インテグラプロ(ellex社製)

糖尿病網膜症や網膜裂孔などの眼底疾患や、緑内障の治療に用います。

手術室

白内障手術装置 ホワイトスターシグネチャー (AMO社製)

当院では、世界最新テクノロジーを搭載した「ホワイトスターシグネチャー」を導入して白内障手術を行っています。患者様の目(組織)への負担を最小限に抑え、白内障手術の安全性を高めることができる器械です。

眼科手術用顕微鏡システム M822 (Leica社製)

世界的に品質の評価が高く、高性能な顕微鏡を導入し、安全かつ確実な手術を行っています。

眼科用手術台 メプロⅣ(タカラベルモント)

眼科専用の手術台です。電動リクライニングチェアのため座った状態から電動で仰向けになることができます。ベッドへの乗り降りが非常に楽であり、また頭部の位置の調整もできるため白内障手術の安全性を高めます。

涙道内視鏡 涙道ファイバースコープ(Fibertech社製)

鼻涙管閉塞などの症例観察、涙管チューブ挿入術の安全・確実な施行やその処置後の確認に有用です。

高周波ラジオ波メス サージトロンDUAL(ellman社製)

皮膚切開をより低侵襲で行うために、高周波ラジオ波メスを導入しました。これによって眼瞼下垂の手術や、腫瘤(できもの)の切除などが低侵襲(術後の腫れなどが軽減され、創の状態もより綺麗になります)で行え、出血も殆ど無いため手術時間も短縮されます。